未来を創るために

いろいろ調べていくと、10cmの立方体に詰め込むアイデアや工夫が面白い。

打上げてしまうと機体に対して物理的に手が出せないので、どうリスクマネージメントをしていくかが重要と感じた。これは普段の仕事にも通じる。

同時にこの10cmの立方体にどんな未来を詰め込もうかと考えるのは、とても楽しい。

しかし、知識不足や情報不足による現実問題は立ちはだかる。

目の前の現実問題と創造する未来のギャップを埋めるべく、インターネットとプロトタイピングで未来の情報を得ていく。こういった事が出来る時代に生きているのは幸運だ。

そう考えると、未来を創るために、「今」に注力するのはとても大事。

未知の分野に対応する過程も子供達含め多くの人達と共有していきたいと思う。

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